血糖値は血液検査でわかる?糖尿病はコレステロール値に注意!

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三大成人病というと、「癌(がん)」「心臓病」「脳卒中」ですが、
そこに含まれていないながらも、油断してはならない危険な病気として
「糖尿病(とうにょうびょう)」があげられます。

 

糖尿病の怖さは、なんといっても自覚症状が「無い」ところです。
なので、俗に「サイレント・キラー(静かに忍び寄る殺し屋)」
という別名まであるほどだったりします。

 

 

症状の自覚があるとすれば、手足の冷えや、しびれで、専門用語で
抹消神経障害とか、循環障害などと言われますが、簡単に言えば、
血液のめぐりが悪くなることにより発症します。

 

なぜ糖尿病になると、血液の循環が悪くなるのかというと、胃の下
あたりにある「膵臓(すいぞう)」からインスリンが分泌されなく
なることで、血糖が高くなった血管がダメージを受けるからです。

 

 

血糖値を意識!数値に気を付ける。

 

 

一般的に血糖値が

空腹時の血糖値が、  70~110mg/dl未満
食後2時間の血糖値が 100~140mg/dl未満

であれば、正常値(基準値)と言われています。

 

 

あくまで基準値になりますので、もし、この数値を多少なり超えた
としても、糖尿病というわけではありませんが、注意は必要ですし、
HbA1c(グリコヘモグロビン)が6.0%以上の場合も要注意です。

 

基本的に、食事をした後は血糖値が上がります。特に、炭水化物や
糖度の高い食品は血糖値を急激に上昇させます。この場合「甘味」
が血糖値を上げている訳ではなく、糖質が血糖を上げる原因です。

 

 

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コレステロールと糖尿病の関係

 

コレステロールには、善玉と悪玉がありまして、一般的に、悪玉を
あまり好ましく思わない人もいますが、実は、人間の体には、両方
のコレステロールがそれなりにバランス良く必要だったりします。

 

何故、必要なのに悪玉(LDL)という名前がついているのかというと
それは、この数値が高いと動脈硬化を引き起こすからなのです。
よって、コレステロールが血管を詰まらせ様々な悪影響が出ます

 

コレステロールの基準値は

LDL(悪玉コレステレロール) 119以下
HDL(善玉コレステレロール) 40以上

※年齢や性別によって、基準値は若干異なります。

 

糖尿病は血糖値の上昇により引き起こされ、血管にダメージを与え
る病気ですが、それに加えて、悪玉コレステロールが増えると、
さらに血管に異常をきたし、やがては三大合併症を引き起こします。

 

三大合併症の名称と症状

・糖尿病神経障害により自律神経障害
・糖尿病網膜症により眼底出血を引き起こし白内障や失明
・糖尿病腎症により腎臓の機能低下で、要人工透析治療

ご覧のとおり、合併症はとても恐い病気です。

 

 

健康診断や定期的な検査を受けましょう

 

学校や会社などに所属している場合や、40歳以上の方であれば、
市町村で実施される健康診断を毎年受けることができるのですが
それ以外の方は自主的に検査を受けましょう

 

肥満体系で普段から運動不足やストレスが多く、健康診断で
BMIの数値が25以上だったり、腹囲(お腹周り)が男性85cm以上、
女性90cm以上の場合は、メタボ基準に該当します。

 

血糖値が高くなることで感じる症状

 

・手足の冷え、しびれ
・倦怠感(全身のだるさ)
・多尿(おしっこの量が増える)
・頻尿(おしっこの回数が増える)
・口渇(のどの渇き)
・食欲過多(異常なほど食欲が増える)
・性欲、視力低下
・多汗、立ちくらみ など・・

 

血糖値は血液検査によって確認することができます。

 

一般的な糖尿病診断の基準

・空腹時血糖値 126mg/dl以上
・随時血糖値  200mg/dl以上
・ブドウ糖75g服用にて2時間後の血糖 200以上
・HbA1c(グリコヘモグロビン) 6.5%以上

 

上記のような数値が出ると「糖尿病」と判断されます。

 

まずは普段の食事を中心に毎日の生活から予防する

 

 

・食物繊維の多い野菜、緑黄色野菜を中心に食べる。
・食事は3食規則正しく、就寝3時間前は食べない。
・糖度の高いもの、脂っこいものは食べ過ぎない。
・薄味にして、腹七分目。
・カロリーの数値を常に気にしておく。
・適宜、トクホ(特定保健用食品)を取り入れる。
・日々、適度な運動を心掛ける。

 

いずれにしても、ご家族がいらっしゃれば、病気は、あなただけの
問題ではありません。大切な人のために、日ごろから健康には
十分に気を付けて、元気にお過ごしください。

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