花粉の季節
花粉症の人には嫌なツライ時期です。
でも出かけないわけにもいかなし、
薬やマスク、花粉用メガネ、ヨーグルト食べてみたり、
予防になるような対策がいろいろありますが、
はっきり言って完全に防ぐことは難しいですね。
私の場合、鼻炎はもちろん、
花粉症の季節は目の周りが痒くなって
腫れぼったくなったりと、肌も敏感になってしまいます。
せめて、症状がひどくならないようにするしかありません。
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家の中に花粉を持ち込まない
これ、結構重要です\_(・ω・`)
帰宅したらまず、
玄関に入る前に上着を脱いで花粉を払い落とす。
これはもう、常識中の常識ですが、花粉が付くのは
上着ばかりではないことをご存じですか?
意外にも見落としがちで、一番花粉が付く場所って・・・
それは・・・
髪の毛です!!!
髪の毛に入り込んだ花粉・・・
払い落としていましたか??
そんなこと常識じゃん!と、
そこまで徹底して実行しているあなたは、
かなりの花粉ツーですね(笑)
髪の毛って、頭のてっぺん。
ということは
一番最初に花粉が降りそそいでくる場所。
そして、髪の毛についた花粉が落ちると、、
目や鼻に入り込んじゃいますよね(>_<)
帽子をかぶるか、
帰宅後にシャワーで洗髪するのが一番ですが、
ヘアーブラシにガーゼをかぶせて髪をとかして
花粉を払い落とす方法もおススメです。
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玄関でできる花粉除去
先日テレビで見たんですが、
濡らした新聞紙を玄関に置いておくという方法。
②霧吹きで濡らします。
③一晩放置します。
④朝になったらそーっと新聞を折りたたんで捨てる。
以上、たったこれだけで簡単に花粉を除去できます。
ポイントは設置する時間です。
一日中置いておくわけではなく、
夜、寝る時から朝まで。
花粉は昼間は人の出入り、動きによって
空中に舞いあがっている状態、
人が寝静まった夜などにその花粉が下に
落ちてくるんだそうです。
しかも、花粉は水分にくっつく習性があるので、
この濡れた新聞紙に集まってくるわけなんです。
なので、夜、寝る前に玄関に設置して
朝起きたら回収して捨てる。
たったこれだけです。
ただし、新聞紙が朝までに乾いてしまうと
せっかく集まった花粉が、また人の動きによって
舞い上がってしまうので、朝までに乾かない程度に
濡らすことが重要です。
同じような効果で期待できるのは加湿器。
玄関に加湿器を置くのもいいかと思いますが、
この新聞紙の方法なら、電気代もかかりません。
これはいい方法だな~と思って、我が家でも実践しています!
完全に防ぐのが無理なら、
なんとか症状が軽減されるような方法を見つけたいですね。
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