スノーブーツ、持ってますか?
私の住んでいる所はあまり雪は降らない地域です。
なので、
必要もないし、知識もゼロでした。
ところが、
雪にはあまり縁のなかった地域でも、
記録的大雪に見舞われている昨今。
異常気象。
もう、何が起こるかわかりません。
どこに住んでいても、
雪対策は頭の片隅にでも入れておかなくては
いけないと、今回はいろいろと考えさせられました。
今回私が必需品だと思ったのは、雪に対応した靴。
先日の雪で、
長靴で雪かきしたんですが、靴底からの冷えで
膝下あたりから足がなくなってしまったかのように
感覚がなくなってしまったんです(>_<)
やはり、雪には防寒・防水の靴が必要ですね・・・。
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スノーブーツを選ぶ際のポイント
さて、スノーブーツに求めるべき点のポイントは4つ!
防寒
雪道を歩くことを前提とした靴なので、
足先を冷やして血行障害を起こさないよう、
内部に保温性の高い素材、ボアなどが使われているか、
外見のデザインだけではなく、
足の先まで内側もチェックが必要です。
防水
水を通さない素材のものや、靴底が高いなど、
内部に水が浸透してこない、地面からの冷えをブロックする
ような工夫のされているものを選びましょう。
防滑
雪道はもちろん、凍結してしまった道路を歩くのはとても危険です。
道路の凍結で滑って転倒による不慮の事故件数が
毎年あとを絶ちません。
多少の凍結では滑りにくい工夫がされた靴底が求められます。
100%絶対に滑らない靴というものはなかなかありませんが、
靴の裏が、スタッドレスタイヤのように溝が深いものや、
スパイクが付いているようなもの、
滑りずらい構造になっているものなどがおススメです。
靴の裏までよく見て、わからないことがあったら
店員さんによく聞いてみてください。
サイズ
普段の靴下より、厚手の靴下を履くなら
0.5~1㎝くらい大きめのサイズが良いかと思います。
店頭で実際に履いてみて、
履き心地を確認するのが一番ですが、
ネットで購入する場合にはよく考えないといけませんね。
大きめのものを選んでしまうと、雪に埋まってしまった時に
足をとられてブーツが脱げてしまうことがあります。
少し大きかったかな?という時には、厚手の靴下や
インソールを厚めのものを別に購入して
調節すると良いですよ。
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とりあえず、
突然の雪に備えて「靴底の着脱式滑り止め」が
あるだけでも心強いですね。
普段の自分の靴に装着する手軽さと、
かばんに入れて携帯できるのが良いです。
すぐに足のサイズが大きくなってしまう
お子さん用にもおススメです。
我が家の子ども達には、アウトドアショップの「アルペン」ブランド
「IGNIO」のスノーブーツを買いました。
デザインも可愛いいし、お値段もとっても優しいです(*^_^*)
ネットからも買えますよ ↓ ↓