マイコプラズマ肺炎で入院!喘息の子は感染に要注意!予防対策は?

 

息子の二男は3歳の頃から小児ぜんそくを患っています。

現在8歳になり、大きな発作も少なくなってきたな~

と思っていた矢先、

マイコプラズマ肺炎に感染して、入院になってしまいました(T_T)

 

 

マイコプラズマ肺炎は、ちょうど1ヶ月ほど前に学校で流行っていて、

ようやく落ち着いてきたかな~という頃でした。

でも、

マイコプラズマ肺炎の潜伏期間は1~4週間もある、

ということを知ってとても驚きました(>_<)

 

そして、もともと気管支ぜんそくがある場合は、

マイコプラズマ肺炎によって咳がひどくなり

喘息の発作を引き起こして、いっきに悪化するということです。

後からそういったことを知り、この病気についてもっと知っていて

対策なりしていれば、入院させるまでにはならなかったかな・・・と、

申し訳ない気持ちでいっぱいです。

 

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感染経路と予防策

 

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マイコプラズマ肺炎の感染経路は飛沫感染だそうです。

痰や唾液、咳でうつるので、感染を防ぐには

基本的に手洗いうがいに加えてマスクを。

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悪化するまでの様子

 

うちの子はまず、から始まりました。

37度の微熱から、あっという間に39度台になってしまいました。

咳も鼻水も出なくて、ただ熱が続く状態が3日ほど。

日頃の疲れが出たのかな~、熱が下がれば完治するかな~

と思っていたら、熱が多少下がってくる同時に咳が出始めました。

 

喘息があるので、すぐにかかりつけの病院に行って薬をもらって

落ち着いてきたかなと安心していたら夜中に急変!!

咳が止まらずに吐いてしまうほどになってしまい、

夜間の救急病院へ連れて行きました。

 

吸入をしたら胸がヒューヒューする喘鳴は消えましたが

レントゲン写真で肺が少し白く写っているのと、

酸素の数値が上がらず、「自力で酸素を取り込むことが困難な状態」

と判断され、入院することになりました・・・(>_<)

 

入院後は・・・

 

鼻から管を通じて酸素を取り込んでいましたが、

入院後も、なかなか酸素の値が上がらず、

入院期間は6日間にもなってしまいました。

 

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学校は集団生活の場なので、感染を防ぐことはなかなか難しいですが、

喘息の子を通させる場合、感染すると危険な病気が流行っている時には

学校からすぐに連絡をもらうよう、普段から学校と密に連絡をとっていきたいと思います。

 

子どもの為に、2度と入院までするような状態にしないよう気を付けていきたいと思います。

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