地震の予知や予言は無理?災害避難に備えてメガネのスペアを用意?

 

ここ最近、以前にも増して、巨大地震に関するニュースなどが

 

増えてきているような気がしませんか?

 

 

 

2011年3月11日の東北大震災を経験する前は

 

安易に地震被害想定などに関する注意や警戒を発することは
国民がパニックを起こすという理由からだったのでしょうか?
なんとなくタブー視されていたような気がします。

 

今でこそ、ひとたび地震が起きると即座に臨時ニュースが流れ、
さらに、津波警報が発令されたりすれば、各局のアナウンサーは
以前より強めに呼びかけるようになりましたよね。

 

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東北大震災で経験した、筆舌に尽くしがたい大惨劇以降は
多少大袈裟に思えても、それが本当に危険と判断されるような状況ならば
一刻も早く国民に伝えるべき!という風潮や意識が強まってきました。

 

各国で予知を商売にしている預言者さんというか、超能力、霊能力を
お持ちの方々が数多くいらっしゃいますが、未曽有の大惨事の時こそ、
その能力をフルに発揮して、予知予言をしてくれたら助かるんですけど。。。

 

そういうのって、無理なんでしょうかね。。。?

 

緊急地震速報が鳴り響いたらまず何を持って避難する?

 

なにかをしている最中、突然!

 

 

コレが鳴り出すと、一瞬カラダが固まりますよね(>_<;

 

ちなみにですが、NHKで流れる「チャンリーン!チャンリーン!」という
テレビ版の警戒音は、東京大学の伊福部教授が作曲されたとか。
この方のオジさんは、なんと!「ゴジラ」の音楽を作った方だそうです。

 

グラッ!と来たら、あなたは何を持って避難しますか?

 

これだけ地震に対する意識が高まっている昨今、各ご家庭に
防災用グッズなどの備えが用意されているのではないかと思ったりしますが、
グラッ!と来たときというか、地震災害が発生した時

 

「これだけは、無いと絶対に困る!」

 

というモノをひとつだけあげるとすれば、個人的になりますが、
私の場合は「眼鏡(メガネ)」になります。

 

普段はワンデータイプの1日使い捨てコンタクトレンズを
使用しているのですが、夜は外して、メガネにしていますから
もし、夜中とか就寝中に突然地震が起きたら本当に困ってしまいます。

 

 

 

 

しかも、極度の近眼ですから、裸眼のままですと
かろうじて、自宅内は大丈夫ですが、特に薄暗い状態で屋外となると
ほとんど何も見えませんので避難するのもままならない可能性があります。

 

ましてや、災害時にメガネ無しで、家族と離ればなれになり、
馴染みの無い場所に避難することにでもなったりしたら、
モノが見えないばかりか、大事な人を探すことすら出来なくなります。

 

なので、常日頃から危機管理意識を持ち、就寝時はメガネをケースに入れて、
枕元の所定の位置にセッティングしてあります。

 

でも、もし、何らかのトラブルでメガネが壊れてしまったら?

 

そんなときのために、スペアのメガネを買おうかどうしようか
迷っていたりするのですが、今は眼鏡が安くなった時代とは言え
わざわざ眼科やら、眼鏡店などに行って視力を測って。。。

 

となると、けっこう時間を取られますし、眼鏡が出来上がるまで
数時間~数日待たなければなりませんので、なかなかどーして、
いまだに購入に至らないのですが、

 

つい先日、何気に、YOUTUBE(ユーチューブ)鑑賞をしていましたら、
たまたま偶然なんですが、しばらくの間、クギ付けにされた動画がありました。
とても興味深い、ユニークな内容です(^^)

 

検眼不要!近視、遠視、老眼対応!自分で度数が調節できるメガネ

 

こちらなんですけど↓

 

 

 

凄くないですか?

 

私は、「へぇ~~!オモシロイ!」って、感心しちゃいました(笑)

 

自分で度数が調整できるから購入してスグ使えるのが良いですね。
だから、もし、視力の違う人が居ても、度数調節ができますから
一時的にでも貸し借りが出来たりするわけです。

 

そして、これひとつあれば、近視、遠視、老眼に対応するというのも
かなり賢いなぁ~って思いました。しかも、一番気に入ったのは
価格がリーズナブルな点です。

 

災害時など非常時に備えて、これなら2つくらいスペアがあっても良いかも。

 

 

もしもの為に、数々の備えを

 

先日、国土地理院の公式HPで、房総沖でスロー地震(スロースリップ)
発生していて、プレートが約6センチもズレていると発表されました。
6cmって、ハンパ無い数字ですよね(>_<)

 

南海トラフ地震も発生の危険性が報じられていますが、
首都圏直下型地震やら、房総半島沖地震なども含め、いずれにしても
万一の場合の備えは必要だと思います。

 

「天災は忘れた頃にやって来る」 と言われるように、
話題性のピークが下降したあたりで、突然起こることがありますので
今後もテレビやラジオなどの情報に十分注意しておきましょう。