ハロウィンって、イベントそのものの時期が中途半端なせいか、
未だ、クリスマスほど日本に浸透しておらず、イマイチ盛り上がり
に欠けてるような気がするのは、私だけでしょうか?(笑)
メリークリスマス♪の場合、言ったり、言われたりは違和感ないけど、
トリック・オア・トリート!って、言いにくいし、どう返したら
良いのかも、正直わからなかったりします(笑)
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■ハロウィンが今ひとつ流行らない5つの理由(笑)
今ひとつ、ハロウィンが盛り上がらない理由を5つ考えてみました(笑)
【理由 その1】
バレンタインやら、ホワイトデーやら、クリスマスの場合は、
異性との愛やら恋やら、人間の本能に作用した「ラブ」なイベント性が
あるんですが、ハロウィンには、その要素が全く無いんですね 😥
【理由 その2】
クリスマスの場合は、その数日後に、新しい年やら、長期の休みが
控えているので、思う存分盛り上がれますが、ハロウィンは、残り
2~3ヶ月あるので、仕事や学校の事を考えるとハメをはずせない 😥
【理由 その3】
もともと、よその国からやってきた文化の違いをそのまま移植した
感じのイベントなので、そもそも論として、何のためのお祭りか?
日本人の感性に、いまひとつ、ピン!とくるものが無い 😥
【理由 その4】
よくよく考えてみると、恥ずかしがり屋の日本人に仮装パーティー
というハードルが高すぎる上、近所付き合いも薄くて、キャンディ
をもらえるような家が無い 😥
【理由 その5】
結局のところ、ハロウィンという素材が、あまりにも特殊すぎるため
ビジネスモデルとしてコラボレートしづらく、よくよく考えてみると、
西洋のカボチャを普段から見慣れていないし、入手先もわからない 😥
だけどイベントを楽しみたい!
でも、いずれは、クリスマスのような国民的大イベントになるかも
しれないということで、ハロウィンの基本スタイルをおさらいして
おきたいと思います!
ハロウィンとは?
元々の起源はヨーロッパのようで、クリスマス同様、キリストが
関係していて、作物の収穫および、魔除けの儀式的なイベントが、
移民と共にアメリカをはじめとする世界各地に広まったものです。
アメリカ方式で説明をすれば、カボチャの中身をくりぬいて、中に
明かりを入れる「ジャック・オ・ランタン(Jack-o’-lantern)」
が、基本的なアイテムとなっています。
このカボチャランタンを提げながら、いろんな恰好に仮装した子供
たちが「トリック・オア・トリート!(Trick or Treat !)」と
言いながら各家を周りキャンディーなどのお菓子をもらいます。
カボチャはどこで買ったらいいの?
でも、ハロウィンの必須アイテム的かぼちゃランタン用のカボチャ
って、一体どこで売っているのか?わかります?
調べたところ、八百屋さんでは無くて、お花屋さんで販売されて
います。そのほか、大型のホームセンターや雑貨屋さん、それと
食品系スーパーなどですが、一番確実なのはネットショップですね。
最初からランタンとして販売されているものもあれば、カボチャの
ままで売られている場合があります。天然のアメリカかぼちゃで
自分オリジナルのランタンを作るならば、揃える道具は次の通り。
かぼちゃランタンの作り方 揃える道具や作業手順は?
かぼちゃ(品種:オータムゴールド)大きさは適宜。
くだものナイフ、スプーン、油性ペン、キャンドル
まず、顔の下絵を書くために油性ペンで目や口をデザイン。
描き間違いで、線が残ってしまうのが嫌な場合は、クレヨン
など描き直しできるものを使用しましょう。
具体的な作業手順は、言葉ではちょっと難しいので、以下
の動画をご参照の上、楽しく作業してみてください。
ハロウィンかぼちゃは、基本的に観賞用で、食べることが出来
ませんから、一生懸命くりぬいたあとの中身がとても勿体なく
感じちゃいますが、割り切るしかありません(笑)
なにはともあれ、ディズニー効果もあってか?次第に、日本に
浸透しつつあるハロウィン。若干、思い入れは薄いものの(笑)
パーティーや仮装で、年に一度のハロウィンを楽しんじゃいましょう!