千葉館山の隠れグルメ!限定数の幻ランチ炙り海鮮丼を食べたい!

 

観光地で人気の千葉県館山市

南房総という呼び方でも知られていますね。

 

 

海もあり、山もあり。都心からも近いし

食べ物はどれも新鮮でおいしい!

カップル、家族連れ、年配の方、いろいろな方々から人気の観光地です。

 

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その館山が、もっと観光地の方々に喜んでもらおうと考えた

「OMOTENASIご当地グルメ」の

『館山炙り海鮮丼』

 

ご存じですか?

三段のどんぶり膳になってるんです。

 

これまでに見たことも食べたこともない

「まったく新しい海鮮丼」がコンセプト。

 

一見わかりずらいんですが、実は、

器がお重箱のように三段に重なっているんです。

 

一段目(下)・・・お花畑のような「花ちらし寿司」

二段目(中)・・・新鮮な「お刺身」

三段目(上)・・・炙って食べる炙り海鮮

●三段目(上) 炙りの食材

 kaisen1

●二段目(中)お刺身

kaisen2

●一段目(下)ちらし

kaisen3.

 

この他、漬物や汁物、デザートなどがついて、

1,500円です\(^o^)/

 

南房総の館山は温暖なので、花がきれいなことでも有名なので

お花なども添えられて、目でも楽しませてくれるんですよ。

 

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どこで食べられるの?

 

この館山炙り海鮮丼、どこかのお店のメニューというわけではなく、

館山の限定された5つのお店で食べれるんです。

 

  • おしゃれ鮨 海の花
  • 波奈総本店
  • 休暇村館山
  • 魚師茶屋「伊戸だいぼ工房」
  • いこいの村たてやま

     

しかも、その日によって食材が違ったり、

お店によって盛り付けが違ったりするので

1店のみならず、他のお店にも行ってみたくなります。

 

炙り海鮮丼にはいくつかのルールがあって、

    • 地元の旬の魚介類を8種類は使用すること
    • サザエは必ず使用すること
    • お米は館山産を使用すること
    • 花などを使って華やかな飾りつけをすること
    • 協議会指定の特製のたれを使用すること

 

など、他にもいろいろ、お店に対しての決まりごとがあって、

それらを守りつつ、盛り付け方など、お店の特色などをいかして

お客さんに出しているみたいなんですね。

 

●A店

aburi1

●B店

aburi

 

注意!! 食べられるのはランチタイムだけ!

 

この炙り海鮮丼、実は

なかなか食べられない・・・

という声をよく聞きます。

 

各店、1日限定20食とか30食

しかも、ランチタイムのみ

 

ランチタイム前には並んでいないと、

あっという間に売り切れてしまうとか・・・。

 

平日の、観光シーズンじゃなければ

地元の人でも食べれるそうですが、

観光目的で館山に来る人は、やはり

観光シーズンに集中するわけで、

みんなが炙り海鮮丼目的で来たりなんかします。

 

なので、せっかく遠くから来たのに食べれなかった・・・(T_T)

という声をよく聞きます。

 

そのようなことにならないように、

 

事前に予約をおススメします。

 

日にちが決まっていたら、前もって電話をして

予約しておいたほうがいいですね。

 

各店の電話番号はこちら

  • おしゃれ鮨 海の花 0470-25-5151 限定25食
  • 波奈総本店 0470-22-1385 限定20食 平日ランチのみ
  • 休暇村館山 0470-29-0211 限定20食 平日ランチのみ
  • 魚師茶屋「伊戸だいぼ工房」 0470-29-1221 限定30食
  • いこいの村たてやま 0470-28-2211 限定20食

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南房総 館山

せっかくなので、この炙り海鮮丼

是非ご堪能ください(*^_^*)